日本語版である安心感からWordPress 2.5 日本語を入れてみました。ダッシュボード内の日本語化もうまい具合に進められていて統一感があります。また、マルチバイト文字の扱いを修正するプラグインがはじめから同梱されているのは日本語ユーザーにはうれしいことです。
WordPress 2.5 日本語版では、WordPress のマルチバイト文字の取り扱いに関する不具合の累積的修正と強化を行うWP Multibyte Patch プラグインを同梱しています。
バージョン2.5からwp-config.php設定ファイルにSECRET_KEY変数を設定できるようになりました。適当なフレーズを値に与えるとセキュリティの強化になって良いようです。説明では、https://www.grc.com/passwords.htm で適当なフレーズを生成してくれるので利用してはどうか。と書かれています。私は1Passwordというアプリケーションを使って適当なフレーズを作って入れました。
define('SECRET_KEY', '適当なフレーズ');
WordPressのアップグレードはとても簡単。私はFTPクライアントにTransmitを、外部テキストエディタにCotEditorを使っています。それでは、簡単にアップグレード手順を紹介しましょう。
下準備:
- ダウンロードしたWordPressアーカイブを伸張/展開した後、ディレクトリ名を
wordpress_newなどにリネーム。 wordpress/wp-config-sample.phpを編集後、wp-config.phpとリネーム。- ブラウザからWordPressへログイン。
- Maintenance ModeプラグインでMaintenance Mode Optionを有効にします。(アップグレード中のデータベースへのアクセスを制限するとともに閲覧者への不要な混乱を防ぐために有効なプラグインです。)
- プラグインをすべて無効。テーマをデフォルトテーマにする。
- WordPressをログアウト
FTP操作:
- FTPクライアントでサーバへログイン。
- WordPressディレクトリをサーバへアップロード。(FTPクライアントで転送時におけるphpファイルなどのアクセス権を設定しておくと便利です。)
- プラグインやテーマなどのファイル/ディレクトリ、Uploadディレクトリを新たにアップロードした適当なディレクトリ(e.g. wordpress_new/wp-content/)へ移動。(Transmitではカラム表示にしておくと移動が簡単にできます。もしくは、アクションツールからパスを指定して移動。)
- 既存のWordPressディレクトリを
wordpress_bak(e.g. wordpress -> wordpress_bak)などへリネーム。新たにアップロードしたWordPressディレクトリをwordpress(e.g. wordpress_new -> wordpress)とリネーム。 - サーバをログアウト。
動作確認:
/wp-admin/upgrade.phpへアクセス。- WordPressへログイン。
- 最低限のプラグインを有効にし動作を確認。
- 正常な動作を確認できたら、プラグインやテーマを元の状態に戻す。
- Maintenance Mode Optionを無効にする。
- WordPressをログアウト。
