LittleSnitchの使い方 (コネクションアラート)

ブログ統計を眺めていると検索キーワード「Little Snitch 日本語」で訪れてくれる方が多いことに気付きました。そこで、Little Snitchの使い方を簡単に解説します。

###コネクションアラート

littlesnitch-conectionalert.png

継続オプション:
Once(今回のみ)
Until Quit(アプリケーションの終了まで)
Forever(永久に継続)
接続オプション:
Any Connection(すべての接続を許可)
port(特定のポートだけ許可)
ServerName(特定のサーバーに許可)
ServerName and port(特定のサーバーとポートに許可)

画像の例でいくと

– Safariアプリケーションにおいて
– 今回のみ接続を許可
– TCP/80番(http)ポートでの通信を許可

このような内容になっています。実際には、Safariで常にウェブページを表示させたいので継続オプションは「Forever」とした方がいいでしょうね。「Once」としておくとウェブページを開くたびにアラートが出て面倒なことになります。

接続オプションは、多少ネットワークの知識が必要になっていきます。サーバ名とポート番号の関係をしっかりと認識しておきましょう。サーバ名(IPアドレス)を建物の住所にたとえるなら、ポート番号は部屋番号に相当します。各部屋には専門部署が存在するので、ポート番号はサーバ上のサービスを特定するための番号でもあります。また、一般的なポート番号(部屋番号)は、サーバ名(建物の住所)が変わっても同じ役割をする部署となるように決められています。

詳しくは、Wikipedia等で調べることが出来ます。

コンフィギュレーションおよびネットワークモニターは次回に…。

Little Snitch 2.1.4リリース

**Little Snitch 2.1.4**

– Fixed an issue causing system freezes at login on Mac OS X 10.4 Tiger.
– Fixed a bug causing repeated connection alerts.
– Fixed a bug related to rule matching precedence.
– Minor usability improvements in Little Snitch Configuration.
– Fixed an issue causing rules with relative process path to show up as “invalid”.

今回は、Mac OS X 10.4 Tigerでログインする際にシステムフリーズする問題を改善しました。これで2.1シリーズ安定板となることでしょう。

Litttle Snitch 2.1.3リリース

エントリー「Little Snitch 2.1はご用心」の続きです。

icn_Little_Snitch_Configuration_128.png

日本語環境でインストールできないなどの問題を解決して、Little Snitch 2.1.3がリリースされました。一週間ほどで、ユーザの意見を汲み取ってリリースへこぎ着けるところはすばらしい。

**Little Snitch 2.1.3**

– Improved support for network user accounts.
– Improved “Back up Rules” functionality.
– Fixed an issue causing system freezes at login to network user accounts.
– Fixed a bug causing lots of mDNSResponder connection alerts.
– Fixed a rare crashing issue with the Little Snitch Installer.

**Little Snitch 2.1.1**

– Fixed a bug in “Restore Factory Rules” which led to an empty ruleset.

**Little Snitch 2.1.0**

– Added support for guest accounts.
– Improved Fast User Switching support.
– Global rules (computer wide rules valid for all users).
– Improved support for network user accounts.
– Improved support for virtual network interfaces.
– Fixed a bug when identifying JavaApplicationStub with 64-bit version of Java.
– Fixed a bug causing ntpd to show up as “sh” in Network Monitor.
– Fixed a bug causing a rule with unresolvable DNS name to block any connection.
– Improved uninstall procedure within Little Snitch Installer.

日本語を含む国際版も用意されています。

Little Snitch 2.1はご用心

Little Snitch 2.1が登場したのだけど、インストールすることができない。「LSOpenFromURLSpec() failed with error -10810」というエラーをはいて終了してしまうのです。エラーを調べてみたところ、どうも言語環境に関係しているみたい。なので、英語環境に切り替えてインストーラを起動してみると、すんなりとインストール画面が表示されました。インストールも無事終了して運用できています。ならばと、日本語環境へ戻してみるとエラーをはいて起動できないようです。

littlesnitch-error1.png

littlesnitch-error2.png

画像にあるエラーダイアログが表示され続けます。しばらくは、インストールを見送り、対応状況を確認した方がいいでしょうね。

追記: Little Snitch 2.1.3.422 Nightly Build で日本語環境においてインストール/運用できるようになっています。24時間ほど使っていますが、特に問題はないようです。このまま正式リリースになるのかな。