Mac OS X 10.4 Tigerのディスクユーティリティでアクセス権修復を行ってもスムーズに行っていたのに、Leopardになってからずいぶんと待たされるようになりました。ファイルシステム管理の違いと云えばACLしか思いつかなかったので、ACLを無効にしてアクセス権の修復を行ったらいいんじゃないかと浅知恵を働かせて実行したのでした。
結果、これまで通り待たされて「ACL が見つかりません。」「ACL を設定できません。エラー 45: Operation not supported」とログがずらずらと並んだだけでした。LeopardはACLを前提に作られているから無効にしちゃダメなんですね。ひとつ勉強になりました。