Leopardの初回アップデートが先日行われました。方法は二つあったと思います。ひとつはソフトウェア・アップデートから行う方法と、もうひとつは統合アップデートをダウンロードして行う方法です。私は統合アップデートから行ったので気づかなかったのですが、双方のアップデート結果に違いがあるみたいです。それはディスクユーティリティでアクセス権修復を行うと警告される項目の数が違うらしい。ソフトウェア・アップデートで行った場合は9項目くらいがリストされるのに対して統合アップデートでは1項目くらいしかリストされないようです。
まぁ、ソフトウェア・アップデートからのアップデートでも運用に支障はないと思います。アクセス権修復項目が多いことに気持ち悪さを感じる方は統合アップデートを試してみてはどうでしょう。