MarsEdit: 現在日時を追加するスクリプト

MacBookに外部ディスプレイをつなげて使っているんだけど、液晶画面の保護のためにパネルを付けてます。いつの間にか液晶とパネルの間にホコリが入ってちょっと気になる存在に。二カ所くらいまでは見て見ぬ振りをしてきたのだけど三カ所目が登場したところでお手入れをすることにしました。この「見て見ぬ振り」が悪かった。ホコリはすぐに取り除くことができたけど、焼け付いたのかホコリの跡が残ってしまった。入念に何度も繰り返しきれいにしたけどダメだったみたい。目立たなくはなったけど完全には取り除くことはできませんでした。お手入れは気づいたときにすぐ行わないと、あとが大変だ。
って、全然関係ない話から始まってしまった。
ブログ更新にMarsEditを使っています。外部エディタを使えたり、画像のアップロードを簡単に行えたり、プレビューを見れたりと重宝してます。はじめのうちは使い慣れたテキストエディタで編集してましたが、内部エディタを使い始めるとこれはこれでいいことに気づきました。このごろは内部エディタでほとんど編集してます。そうすると、内部エディタを強化して外部エディタを使わないで済むようにできないだろうか。ってことで、現在日時をペーストするスクリプトを見よう見まねで作ってみました。
MarsEdit用現在日時を追加するスクリプト(marsedit-script.zip)
ダウンロードしたスクリプトを”~/Library/Application Support/MarsEdit/Scripts”へ入れて使用します。もしくは、スクリプトメニューから「Open?Scripts?Folder」でスクリプトフォルダを開いてそこへペーストしても結構です。
・Add PS with time – 文字列を含めて現在日時をペースト
・CurrentTime – 現在日時のみをペースト
HTMLタグ(ins,?del,?コメントなど)のdatetime値に含めるときや追記を行う際の日時の表示など現在時刻を取得する機会って結構あるので使ってやってください。

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