ちょっとしたグラフを作成するのに役立っている、Google Chart APIでQRコードも生成できることを知りました。これは、とても便利!!
まずは、グラフの方をちょっとおさらい。グラフはパラメータの種類が多くて大変なので、簡単にグラフ作成をしてくれるChart Makerなどのサービスを利用すると便利です。
[データ名], [データ(数字)], [色指定]
各項目をカンマでつなげたデータをデータフィールドへ入れて、グラフタイプを選び生成ボタンを押すだけととても簡単。あとは、生成されたURLをimg要素で括るだけ。ただ、グラフタイトルやデータ名に日本語を使えないのが残念。
さて、QRコードはグラフほどパラメータが多くないので、そのままURLを作成できます。
*URLフォーマット*
http://chart.apis.google.com/chart?
chs=128×128
&cht=qr
&chl=http://appling.sakura.ne.jp/wordpress/
– http://chart.apis.google.com/chart? はChart API がある場所です。
– & はパラメータの区切り文字です。
– chs=128×128 はチャートのサイズです (ピクセル単位)。
– cht=qr はQRコードのタイプです。
– chl=http://appling.sakura.ne.jp/wordpress/ はエンコードするテキストです。