Time CapsuleおよびAirMacベースステーションモデルのファームウェア7.4.1がリリースされました。ソフトウェア・アップデートのアップデート候補に現れなかったので、AirMac ユーティリティでファームウェアの更新を行うようです。
目新しいところでは、「どこでも My Mac」の設定項目があってMobileMeアカウントを設定すると外部(WAN)からファイル共有を行えるようです。これは、Time Capsule (Early 2009)に加わった新機能と同等のようです。まだ、外部からの接続テストを行っていないので想像なんですが…。
多分気のせいだと思いますが、ドライブへ接続する体感速度が上がったようです。これまで、ひと呼吸あってから開いていたフォルダがスムーズにブラウズできるようになっています。ファイル転送は、Xcodeインストールディスクイメージ(1GBくらい)を3分ほどで完了しました。FireWire間だと1分くらいなので、まずまずの成績です。