Safariのアドレスバーは便利に使わさせてもらってます。巡回サイトへ行く場合や履歴から探す場合は、アドレスバーへ直接タイプする方が早い時もあります。command-L でアドレスバーをフォーカスしてタイプすると補完されますので、目的のアドレスが現れたら control-N or P で項目を移動してリターンキーを押します。
 このアドレスバーを検索フィールドへ早変わりさせてくれるプラグインが Keywurl です。このプラグインの存在は以前から知っていたのですが、LaunchBarの方が高機能だし使いやすいのでそのままになっていたのでした。
 今回、バージョンが上がったこともあって試用してみることにしました。いくつか検索先を登録して使ってみると、ケースによってはこちらの方が早いなぁと感じるところがあったので使い続けることにしました。文字コードUTF-8でしか渡せないみたいなので、Shift_JISを扱うサイトでは一工夫しないと使えないです。まぁ、大方のサイトはUTF-8であるから問題はないでしょう。
 追加したいくつかの検索項目をご紹介。
 – Apple Support: http://support.apple.com/kb/index?page=search&src=support_site.home&locale=ja_JP&q=<<complete query>>
 – Gmail: https://mail.google.com/mail/?shva=1#search/<<complete query>>
 – Delicious: http://delicious.com/User_Name/<<complete query>>
 – Twitter: http://search.twitter.com/search?q=<<complete query>>
 – iTunes Store: itms://phobos.apple.com/WebObjects/MZSearch.woa/wa/?term=<<complete query>>
 – appling weblog: http://appling.sakura.ne.jp/wordpress/?s=<<complete query>>&searchsubmit=Search
 – MacUpdate: http://www.macupdate.com/search.php?keywords=<<complete query>>&os=mac
 注意: <<complete query>> は置き換えてください。
 いろいろな検索項目を追加して楽しんで!! 🙂