command拡張子が便利

シェルスクリプトについて調べていたら偶然にcommnad拡張子が使えることを知りました。shの代わりにcommandと付けておくとスクリプトファイルをダブルクリックするだけでシェルスクリプトが実行されるのです。sudo認証が必要な時は、ターミナル.appが自動的に起動してパスワードを要求して入力が終わるとウインドウが閉じます。
shellscript.command
試しに先日エントリーした「Snow LeopardでVolume Logicを使う」の一連のファイル操作をシェルスクリプトで書いてみました。

4件のコメント

  1. おぉ〜!! つまり、これを解凍してダブルクリックすれば、あとはお任せで Volume Logic が使えるのですね?
    素晴らしい!! ありがとうございます。ダウンロードさせていただきます。

  2. @tanoux さん、どうもです。
    プラグインのコピペはありますが、ライブラリファイルの設定はこのシェルスクリプトで行えるようになります。これまで各行に神経をとがらせてコマンド実行していたのが少しは楽になるかな。
    ライブラリのファイル状況を評価して各コマンドを実行するようにしてあるので大方の環境で対応できると思います。もし、なにかおかしなところがあったらお知らせください。
    なお、Mac OS X Snow Leopard上書きインストールを行う場合はこのシェルスクリプトを使用しない方が良いと思います。ライブラリファイルをMac OS X Snow Leopard標準で上書きされますが正常に動作しているようなので手を付けない方が無難だと思います。
    では、楽しいVolume Logicライフを!! 🙂

  3. これは便利です。シェルスクリプトを作ってひとに渡すときに、terminal.appを起動してもらうのは避けたかったので、これなら気軽に実行してもらえそうです。ありがとうございます。

  4. @yamaq さん、どうもです。
    コマンドラインの説明は難しいので「ファイルをダブルクリック」ってのはかなりシンプルに説明できるので重宝しそうです。

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