アップデート内容:
 – Aperture 1.x および 2.x ライブラリのアップグレード
 – iPhoto または以前のバージョンの Aperture からのライブラリの読み込み
 – 階層化された写真フォルダのライブラリへの読み込み
 – “人々”での名前の追加および一致の確認
 – “人々”のコルクボード上のスナップショットの並べ替え
 – プリントプリセットの作成と保存
 – メタデータプリセットの複製
 – カーブ、傾き補正、レタッチを使用した調整
 – ビューア内でのスクロールを使った写真の操作
 – XMP サイドカーファイルからのレート、カラーラベル、および GPS データの読み込み
 – IPTC メタデータの互換性
 – Aperture のゴミ箱を空にしたときの写真の削除
 – バージョンおよびライブラリの書き出し
 アップデートを行っておかしいなあ、と感じたらアクセス権やデータベースの修復を試みるといいですよ。
 
 コマンドキーとオプションキーを同時押ししながらApertureを起動することでFirst Aidダイアログが表示されます。
 新機能で便利だなあと感じたのが「ビューア内でのスクロールを使った写真の操作」です。
 
 初期設定では有効になっていないので、環境設定を開き「ビューア内でのスクロールを使った写真の操作」項目にチェックを入れます。ビューワに表示された写真移動がマウススクロールでできるようになります。