Lionのリッドクローズドモードが便利

心待ちにしていた OS X Lion がリリースされて楽しんでいます。特にリッドクローズドモードの仕様変更は期待を寄せていたところ。MacBook Pro を閉じた状態で LED Cinema Display につなげて使用する方法をリッドクローズドモードと云うんですが、これまでだと MacBook Pro を持ち出して LED Cinema Display につなげるとシステム起動が終わるのを待って、ディスプレイパネルを閉じてスリープにして、Magic Trackpad をクリックしてスリープから抜けると LED Cinema Display に表示されるという手順を踏んでいたんですよね。それが今回からは、電源ボタンを押してディスプレイパネルを閉じれば LED Cinema Display に表示される仕様になりました。煩わしい手順を踏まずにできるので、とってもありがたい仕様変更です。

2件のコメント

  1. 初コメント失礼します。
    ぼくのMacBook、MBP共に10.6時代からその様に使えてましたよ!
    あらかじめディスプレイをMiniDisplayPortにつないでおいて、
    電源押して即閉じると、何事もなかったかのように普通に外部ディスプレイで起動します。
    なんなんでしょうね、この違い笑

  2. Qさま、コメントありがとうございます。
    え?そうなんですか?
    ディスプレイはナナオを使っていましたが、現在はLED Cinema Displayを使ってます。
    以前は、電源を入れて即閉じるとスリープモードへ移行して、なにかトリガーとなるデバイスでスリープから抜けると云うことをやっていました。
    違いと云えば、ディスプレイを変えたことくらいなので、その辺の違いなのかもしれませんね。情報をありがとうございました。

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