Twitter Cardsとは、コンテンツにメタ情報を埋め込んでおくとTwitterタイムライン上でタイトル、概要、イメージを見栄え良く整えてくれるありがたいサービス。この見栄えをカードタイプと表現し、メディアタイプによって7種類のカードが用意されています。デフォルト・カードは「Summary Card」でタイムライン上で目にしたことがあると思います。例えばこんな感じ。
設定はウェブページのhead要素内に一定のルールに則って記述すれば大丈夫。Wordpressを利用している方はプラグインを使えばもっと簡単。私は「Twitter Cards Meta」プラグインを利用してます。設定はこんな感じ。
これで用意ができました。Card Validatorで設定が反映されているか確認して「Request Approval」ボタンを押します。たぶん、すぐに準備完了メールが来ると思います。