長いURLを短く

以前に「appling 2nd : TinyURL.com」で紹介しているんですが、その補足というか現在の使用スタイルを紹介してみようかなぁと。
メールでメッセージを作成している時に長いURLだと途中の変なところに改行が入ってしまってリンクが切れてしまうってことを経験したことがありません?わかっている人はその改行を取り除いてリンク先を開いてくれるんだけど、知らない人はリンク先を開けないと思ってしまうことでしょう。そんなトラブルを未然に防ぐ意味でも今回紹介するTinyURLのWebサービスを利用したり、小なり大なり(`<...>`)で括ったりすることを心がけたいものです。
Macworld | Mac OS X Hints | Sending long URLs from e-mail apps
TinyURLで用意されているBookmarkletを利用する手もあるんですが、短くなったURLがWebページに表示されてそこからコピーして目的の場所へペーストという手順を踏みますよね。そんなことは面倒くさくてやってられないって人にはTinyURL ServiceService Scrubberを組み合わせることでショートカットキー一発で短いURLをクリップボードにコピーできますよ。ただ単にコピーしているだけみたいに。
私はShrink?URL?to?Clickboardサービスにshift+command+Uを割り当てて、短くしたいURLを選択した状態でショートカットを実行します。これで短くなったURLがクリップボードへ収まりました。あとは目的の場所へペーストするだけです。簡単でしょ!!

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