この2つが届きました。MacBook Proは週末に、Time Capsuleは本日。
MacBook Pro構成は、USキーボード・クリアワイドスクリーンディスプレイにカスタマイズしたものを注文。本体を収めた化粧箱と梱包箱は、今後のことを考えてとっておくのできれいに開梱してやりました。次に、本体を化粧箱から取り出して保護フィルムを張る作業です。この作業は、神経を集中して息を止めての緊張感が苦手。使用した保護フィルムは以下。
– Micro Solution CRYSTAL VIEW III AR / AR Coated Type LCD Protect Filter
– moshi – palmguard
– トラックパッドフィルム|パワーサポート
ちょっと失敗しながらも作業を完了して、MacBook Proの試運転開始です。電源を入れてシステムを起動させて、メモリ・ハードディスク・光学ドライブなどのコンピュータを構成するデバイスの動作チェックを行って初期不良がないかを確かめます。同時に正常な動作を目に焼き付けておきます。この標準構成で、丸一日使ってみて問題がなければメモリの換装およびシステムの再インストールを行って環境を構築する手順で進んでいます。今のところ、再インストールを終えてよく使うアプリケーションを入れたくらいです。いっぺんに入れちゃうと問題が起こったときに、どれが原因なのかがわからなくなっちゃうのでのんびりと作業をしていきます。
Time Capsuleのセットアップは簡単にすませることができました。詳しく知りたい方は、raizoさんのエントリーが参考になります。
– now and then: Time Capsule:設定編
– now and then: Time Capsule:Time Machine編
– now and then: Time Capsule:共有機能編
– now and then: Time Capsule:AirMac Expressとつなぐ
– now and then: Time Capsule:ギガビットイーサネット
気になるのが転送スピードですよね。初回バックアップは容量が大きいので有線LANで行いました。ディスク容量は53.53GBで転送時間は2時間26分でした。大方6MB/秒ということになります。次に無線LANでファイル共有を利用して「MacOSXUpdCombo10.5.2.dmg(343.4MB)」をコピーしたところ5分20秒かかったので1MB/秒となりました。
ファイルをドロップしてからコピーが始まるまでに少しのタイムラグがあるのがちょっと気になりました。まぁ、普段使いには問題はない程度なので良しとしますか。あと、Time Capsuleにはディスクイメージでバックアップファイルが作成されるのですが、Time Machineを起動/終了させるとディスクイメージがマウントしたままになるのはどうにかして欲しいなぁ。
まさに模範的なスタートですね。私も次回は参考にさせていただきます。車の慣らし運転を思い出しました。
素の状態でどのくらいのパフォーマンスを持っているかを体で覚えておくのはとても重要ですね。とても勉強になりました。
yamaqさん、コメントをありがとうございます。
はやる気持ちを抑えて回り道しながら楽しんでいます。普段使いのアプリはミニアプリがほとんどなのでドラッグアンドドロップで簡単に移行できますから構築も早いですね。重量級アプリは必要になってからでも遅くないのでボチボチと入れていきます。
インストール作業は再起動を要求するアプリが多少なりともありますので一時にやってしまうとコンピュータに負担をかけるような気がして控えています。