愛用しているブログエディタMarsEditが久々にメジャーバージョンアップしました。
主な変更点は
– “WYSIWYG” rich text editing
– Support for WordPress Pages and Custom Fields
– Improved HTML syntax highlighting
– Integration with iPhoto, Aperture, and Lightroom
– Scheduled media attachments
リッチテキスト編集できるようになったので、プレビュー画面で確認することなく編集ができます。しかし、細かいことをするにはリッチテキストは不便なところがあるので善し悪しですね。
今回の目玉は、メディアブラウザを斬新したことでしょうか。ブラウザからローカルファイルにもアクセスでき、iPhotoなどのライブラリへアクセスできるようになったので書き出す必要がなくなりました。
アップロードユーティリティが追加されて、細かい設定が行えるようになっています。メディアブラウザ一体の昔スタイルでも良かった気がしますが、何か発展させていくつもりなのかなあ。
小一時間ほど、新機能の検証をしてみましたが少々不具合らしきところがありますね。実用上問題ない程度なので、気付かないうちに修正されていくことでしょう。