前々から行ってみたかった「七ツ森古墳群」にお写んぽしてきました。持参した機材はNikon D750 + Ai AF Nikkor 24mm f/2.8D + 三脚、とシンプルな構成。彼岸花の見頃は先週だったようで半分くらいは枯れている状態でした。しかし、観賞に来る人は後を絶たず人気スポットでした。
今日のテーマは「光と影をローアングルから」と心に決めて出かけてきました。また、N750のチルドモニタがどのくらい使えるのか、強い日差しのもとモニタの視認性やフォーカスポイントの性能などカメラ性能の限界値を知ることもやってきました。
カメラ初心者の私は写真の出来はカメラ任せ。私は歩いて構図を見つけるだけ。光と影が作り出す風景の一瞬を見逃さないようにしているだけ。同じ場所でも時間が違えば見え方も変わってくる。今日の七ツ森古墳も2周、3周とぐるぐる回ってポイントを見つける。そんな撮り方をいつもやってます。だから、体力勝負。帰宅するともうクタクタ状態。