iTunesHelper on OS X Lionが怪しい

OS X Lion をインストールして手探りで探求してます。

さて、インストールしてから Xcode 4.1 アップデートを行っていると、「iTunes を終了させよ」みたいなダイアログが表示されてアップデートのプログレスバーが一向に進みません。iTunes は終了させているのにです。訳が分からないので、システム再起動後にアップデートを行うと完了することが出来ました。でも、なんだかすっきりしないので調べてみると iTunesHelper が何やら悪さをしているようです。

また、システム環境設定の起動項目ペインでは、黄色い三角形のアイコンがついて参照に失敗しているようです。

Systempre startup 1

なので、正しく参照するように iTunesHelper (/Applications/iTunes.app/Contents/MacOS/iTunesHelper.app) を再設定しました。どこにどのような影響が出ていたのかは分かりませんが、とりあえずすっきりしたのでメモしておきます。

Snow LeopardでVolume Logicを使う

Mac OS X Snow Leopardを機にVolume Logicを使うのをやめようかと思って約2週間ほどVolume Logicの無い音楽生活をしてきましたがやっぱり何か物足りない。そこで、インストールに取りかかる訳ですがインストーラはエラーが出て起動させることができない。仕方がないので手動でやることにしました。

では、インストール手順をメモしておきます。iTunesを終了させてから進めてください。

インストーラを「Download Volume Logic for Mac – iTunes volume dynamics adjuster. MacUpdate Mac MP3 Software Downloads」からダウンロードします。

インストーラの「パッケージの内容を表示」して VolumeLogic.plugin, Volume Logic iTunes Plug-in Uninstaller v1.3.app この2つを適当なところへコピーします。アンインストーラはお好みで構いません。

volume-logic-installer.png

/Library/Logs/Volume Logic iTunes Plug-in Uninstaller

/Library/Audio/Plug-ins/HAL/VolumeLogic.plugin

上記パスへそれぞれをコピーまたは移動します。

さあ、ここからはコマンドラインでの操作となります。sudo コマンド認証は5分間有効です。

$ cd /usr/lib
$ sudo cp libcrypto.0.9.dylib libcrypto.0.9.dylib.old
$ sudo cp libssl.0.9.dylib libssl.0.9.dylib.old
$ sudo ln -sf libcrypto.0.9.8.dylib libcrypto.0.9.dylib
$ sudo ln -sf libssl.0.9.8.dylib libssl.0.9.dylib

操作結果が以下のようになれば成功です。

$ ls lib{crypto,ssl}*
-rwxr-xr-x  1 root  wheel   3.2M  5 29 07:40 libcrypto.0.9.7.dylib
-rwxr-xr-x  1 root  wheel   4.2M  7 11 15:49 libcrypto.0.9.8.dylib
lrwxr-xr-x  1 root  wheel    21B  9 11 15:43 libcrypto.0.9.dylib -> libcrypto.0.9.8.dylib
-rwxr-xr-x  1 root  wheel   786K  9 11 15:39 libcrypto.0.9.dylib.old
lrwxr-xr-x  1 root  wheel    21B  9  3 14:14 libcrypto.dylib -> libcrypto.0.9.8.dylib
-rwxr-xr-x  1 root  wheel   683K  5 29 07:40 libssl.0.9.7.dylib
-rwxr-xr-x  1 root  wheel   906K  7 11 15:49 libssl.0.9.8.dylib
lrwxr-xr-x  1 root  wheel    18B  9 11 15:44 libssl.0.9.dylib -> libssl.0.9.8.dylib
-rwxr-xr-x  1 root  wheel   214K  9 11 15:41 libssl.0.9dylib.old
lrwxr-xr-x  1 root  wheel    18B  9  3 14:14 libssl.dylib -> libssl.0.9.8.dylib

iTunesを起動してVolume Logicの認証を済ませばこれまで同様に使用できます。やっぱり、Volume Logicはいいわ。音の厚みが違うね。

追記(2009-09-13T12:57:47+09:00): 設定を簡単にできるようにシェルスクリプトを書きました。内包されているRead-Meを必ずお読みください。

Apple Special Event

Apple Special Eventのビデオを見ながら発表内容を確認しているところ。久しぶりにジョブズが壇上に姿を見せてくれて安心したけど、かなりやせた姿を見てちょっと心配になったりで微妙な心持ちです。

iPod機器のアップデート、iTunes 9の発表、iPhone OS 3.1をリリース、と内容は盛りだくさん。予想が外れたのは、iPod touchにカメラ機能が搭載されることは間違いないと思っていたのに搭載されなかったこと。iPhoneとの差別化をするために、この関係は崩れないのだろうか。

さて、詳しい内容はほかのニュースサイトで確認してもらうとして、ちょっとiTunesで気になったことをメモしておこう。

ミニマムウインドウ
: 仕様変更が行われている。以前はズームボタンでミニマムウインドウになっていたのだが、オプションキーを押しながらズームボタンへと変更になっている。

新機能のGenius Mixがサイドメニューに表示されない
: [Storeメニュー=>Genius をアップデート]を行うと表示されるようになります。それでも表示されない場合はSafariのクッキーをクリア後試してください。

iTunes Media方式でライブラリを整理
: [ファイルメニュー=>ライブラリ=>ライブラリの整理]で選択できます。適用後のフォルダ関係を見てみると区別されて分かりやすいです。

itunes-media.png

アップル、いろいろとアップデート

来週から開催されるWWDC2009を控えてなのか、アップルからいろいろとソフトウェア・アップデートがリリースされています。

iLife Support 9.0.3
Digital Camera RAW Compatibility Update 2.6
iPhoto 8.0.3 Update
iMovie 8.0.3
iDVD 7.0.4
AirPort Utility 5.4.2 for Mac
QuickTime 7.6.2 for Mac
GarageBand 5.0.2
iTunes 8.2 for Mac

まとめてアップデートをかけると、*471.92MB*ものデータ容量をダウンロードすることになります。データ容量が大きいのでリリース日をずらしているのかも。

iTunes8.1リリース

パフォーマンスとレスポンスが向上してiTunes 8.1が登場しました。私の10GBくらいのライブラリでも一瞬のうちに開けるようになりました。とてもうれしい改善です。ダウンロードやリッピングの速度向上などメンテナンスアップデート風となっています。

リッピング速度向上がどんなものかと、手元にあった音楽CD4枚を読み込ませてみました。ほとんどのCDが17倍速から20倍速で読み込むのに対して、1枚だけ6倍速から8倍速弱くらいでしか読み込めないものがありました。別にプロテクトがかかっている訳じゃないんだけどなぁ。他3枚はメジャーな会社のもので、1枚はマイナーな会社だからマスタリングのやり方が違うとか?

itunes-pref.png

読み込み設定項目に「iTunes Plus」項目ができてます。前設定で256kbpsにしていたので自動的にこの項目になったのかは定かではありませんが設定を開いたらこのようになっていました。デフォルトでこのようになっているのかもしれませんね。

同じ曲目で、古い「6.6MB, 192kbps, iTunes v6.0.1, QuickTime 7.0.3」と現行の「8.9MB, 256kbps, iTunes 8.1, QuickTime 7.6」をデスクトップスピーカーで聴き比べてみたところ、それほど違いは分かりませんでした。ボリュームを上げると奥行き感や透明感の違いを感じるけど、日頃自宅で聴ける音量じゃないですからね。ヘッドフォンやイヤーフォンだと、ここら辺が違ってくるのかな。